腕時計 修理方法

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腕時計の修理方法

腕時計の修理は、道具のない素人にはかなり難しいでしょう。とくに、今風の時計の修理は絶対止めておきましょう。業者に部品の在庫もありますし、プロが完全に修理してくれます。専門工具や専門知識の無い素人の手には負えません。素人が容易にできるなら、数万円という高価な費用はかかりません。分解して、元通りに組み立てられればよいというものでもありません。微細な調整や、数種のオイルを微妙な加減で差さなければなりません。時計職人になるには、1,000分の1mmを感覚で理解することを要求されるといいます。

修理できる場所はいろいろあります。

1.デパートなどの時計売り場。信用第一のデパートでは、いいかげんな修理はしませんが、自社修理はほとんどなく、下請けの修理業者やメーカーのサービスセンターに依頼する場合が多いです。したがって、いろんな店舗から修理が集まってくるため、修理期間が長いのと、再修理などのクレームを嫌がるために、故障の原因と考えられる部品はすべて交換となり、結果として交換の必要のない部品までも交換してしまい、修理料金が高くなるという傾向があります。

2.その時計を買った店。保証中、保証期間を過ぎたとしても、買った店で修理してもらうのが基本的なところでしょう。販売店には、その時計の販売責任と言うのがあるわけです。

3.メーカーのサービスセンター。買った店が閉店してしまった、もらい物で買った店が遠くなので持っていけない、こんな時は、保証書に書いてあるメーカーのサービスセンターに問い合わせてみると良いでしょう。

4.町の時計屋さん。時計屋と言ってもいろいろ在って、基本的には、店主次第と言うところです。職人として超一流の技術と知識を持った人もいれば、自分の趣味でやっている、素人同然の店主の店もあります。信用できる店かどうか確かめてから修理に出すほうがいいでしょう。

クォーツ式腕時計の電池の寿命

工場の製造時に組み込まれたモニター電池が、クォーツ式腕時計に最初に組み込まれている電池です。保証期間内であっても電池切れを起こす場合があります。(クォーツクロノグラフの場合、クロノグラフを常時作動させると、作動させない時の3〜8倍の電池を消耗します。)また、止まった時計を電池が入ったまま放置しますと、電池から液漏れすることがあります。止まりましたら、出来るだけ早く電池交換を行うようにしてください。

ボタン電池と呼ばれる非常に小さな電池でクォーツ時計のステップモーターを動かしています。強力な磁気によってそのモーターの動きが影響を受け、進んだり遅れたり(場合によっては止まったり)します。ただしデジタル時計は磁気の影響を受けません。電池寿命は平均で約2〜3年です。(それ以上の時計もあります。)電池切れの時計を放置しておくと、電池の液漏れにより機械が破損する場合があるので、速やかな電池交換をおすすめします。マンガン電池と異なり時計用の電池は特性上、ある期間ほぼ一定した電圧を持ち、寿命がくると電圧が低下する特性があります。急に動かなくなったりした場合は電池交換が必要です。なお、動いたり止まったりする場合は、磁気入り等電池切れ以外の原因が考えられます。

また、電池寿命は、電池の容量と機械の電池の必要量によって決まってきます。なにか機械内部に不具合があると電池の減りが早くなったりすることも考えられます。

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